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先物取引のメリット先物取引のデメリット
先物取引のメリット
  • 有価証券の二重活用ができます。
    商品取引をお始めになる際、現金がお手元にない場合の方法として、取引の証拠金は、株券や国債などの有価証券類(※各種有価証券の充用比率は頁末参照)がご利用いただけます。これらの証券類は、名義変更の必要がありませんから、商品取引に充用した場合でも、証券として権利(株式配当、値上がり益など)はすべてお客様のもので、証券としての権利を保有したまま、お取引に参加していただけるようになっているのです。
    ※「証拠金」は取引をするための担保金です。
  • 高い投資効率
    現物価格の1/10程度の資金で取引できるため、資金効率が高くなります。商品

    先物

    取引では、証拠金額の約10倍が総取引金額。例えば、20万円の担保金で総額200万円に相当する金額で金やとうもろこしを取り引きできるということです。
    この倍率は、商品によって異なりますが、いずれも少ない資金で始められることがハイリターン(逆に動けばハイリスク)の基本です。
  • 少額の資金で参加できます。
    10万円以下でも取引が開始できます。また株式投資の様に企業の成長を待っているのと異なり、そのチャンスは短期の勝負です。
    商品先物
    取引での運用期間は長くても1年半程度です。
  • 身近な商品です。
    日常身近にある商品、国際的にも大量に取引されている商品が多いため、情報が豊富で、しかも収集・分析しやすいのです。
    また、株式のように銘柄が多くありませんので、的が絞りやすい面もあります。
  • 売りからも取引が始められます。
    売りから取引ができます。つまり、下降相場も利用できるわけです。下降相場にも投資できるというのは、商品先物取引の大きな投資メリットです。
先物取引のデメリット
  • 投下資金以上の損失が発生する場合があります。
    商品先物取引は、証拠金取引であって、投下資本の十数倍以上の取引を行うものであるため、投下資金以上の損失が生じる場合がある。
  • 元本は保証されません。
    投下資金の元本の保証はありません。商品先物取引では、相場の動きが予想と反対の動きをすると、投資資金がゼロになるだけではなく、新たに追加資金を投入しなければならない場合もあります。
  • メリットで記載した少額の資金で参加ということはハイリスクであるとも言えます。
    少額の証拠金で多額の取引ができ、予想した方向へ値動きすれば、大きく利益を得られる反面、予想に反した値動きをした場合、大きな損失になる場合もあります。
  • 委託追証拠金(追証)が発生します。
    委託追証拠金(一般的には追証という)とは、委託本証拠金が相場の変動により、50%の損勘定になってしまった場合に発生します。相場変動により委託本証拠金の割合が、低下したために新たに証拠金を追加しなくてはいけない決まりになっています。
各種有価証券の充用比率
利付国債(超長期・長期) 額面金額の80%
利付国債(中期) 額面金額の85%
割引国債 額面金額の75%
地方債 額面金額の85%
日本銀行出資証券 時価の85%
特殊債 額面金額の80%
社債 額面金額の65%
一部上場転換社債新株予約権付社債 額面金額の50%
証券一部上場銘柄 時価の70%
証券二部上場銘柄・地方単独銘柄 時価の60%
ジャスダック銘柄 時価の50%
証券投資信託受益証券 基準価格の65%
貸付信託受益証券 額面金額の70%
指定倉荷証券 時価の70%
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